こんにちは。東日本オフィス営業担当の尾高です。
研修で大分県に来ております。関東と同じく九州も8月は暑いですね〜。
懇親会ではビールと日本酒を飲みすぎてしまい、小林は若干二日酔い気味ですが、本日は倉庫の見学に行って来ました。
ギターは諸説ありますが、古くは16世紀初期ごろのスペインを発祥とする『ギターラ・ラティーナ』から派生したと言われています。
普段は在宅ワークをしているので、久しぶりに楽器を生で見ました。
最近入荷したミニギターと普通のギターを触り比べてみましたが、ミニギターは少し軽くて持ちやすい感じでして、一言で言うと「しっくりくる」。体の小さい中学生には使いやすくて良いのではないかと思います。
昨年子どもが生まれた小林。実は「大きくなったら何か楽器をやらせたい…」という野望があるようで。そのスタートとして、ミニギター…ありだと思います。
さて、話は変わりますが、最近高校の授業でヴァイオリンや弦楽四重奏に取り組んでいる学校がだんだんと増えてきました。ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバスを見てきましたので、少しご紹介させていただきますね。
こちらは、ヴァイオリンとヴィオラの写真になります。
大きさが少し違うだけで見た目はほぼ同じ(笑)
弾いてみる時間はなかったのですが、実際に楽器に触れてそれぞれの違いを改めて確認してきました。
先生方から、「ヴィオラは難しいよね!」という話を聞いたことがあります。
具体的に何が難しいか、どこが分からないか、どこで躓くのか、これらの情報は随時集めていきたいと思っています。
また何かヴィオラを簡単に演奏できるようになる方法やノウハウがないか、営業部としても日々情報を探していきたいと思っています。
もし、そういった情報をお持ちの方がいらっしゃいましたら、ぜひ弊社までご連絡いただけましたら幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。
本日は時間が足りず、他の楽器を見ることはできませんでしたが、多くの楽器をメンテナンスし、管理していただいているメンテナンススタッフの皆さんにもお会いできて良かったです。
スタッフの方たちが、しっかりメンテナンスをして出荷してくれているので、私たち営業も安心して自分の仕事に集中できます。
営業部としてもレンタルの良さをもっと多くの先生方に知っていただき、広められるように頑張っていきたいと思います。