少し前の話になりますが、2023年の5月から新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけが5類に移行されましたね。そのため、たくさんの幼児教育施設でも保護者を交えたイベントを開催するところが増えてきた印象があります。
今回は福岡県久留米市にある『久留米あかつき幼稚園』様の保護者参加型イベント「Akatsuki Family Sunday」にて『かがくあそび』を取り入れていただきましたので、その実施風景をご紹介します！
米村でんじろう先生監修の『かがくあそび』では、使用する実験器具や白衣などをすべて弊社からお送りしておりまして園内で手軽に本格的な科学実験を楽しむことができます。
今回は一番小さなたまご組さんと年少さんがチューブロケット、年中さんと年長さんが空気砲の実験を行いました。
先生方の白衣姿、ばっちり決まってますね♪
空気砲に思い思いに絵を描けば、世界にひとつだけのオリジナル空気砲のできあがり！
真剣な眼差しで描くその様子はまるで画伯のよう…。どんな絵を描いたのかな？（＾＾）
でんじろう先生の空気砲はテレビでもよく知られていますので、どんなものかご存知の方も多いと思うのですが、目には見えない空気の弾を実際に体感するとその重さにびっくりすると思います。空気の弾でその存在を感じるだけでなく、工夫次第でいろいろな実験ができるのもおすすめポイントのひとつです。
羽根のつけ方で飛び方が変わるチューブロケットも人気の実験なのですが、この羽根も保護者の方たちと一緒に切ったり貼ったりして、思う存分飛ばして楽しんでいただけたようです。
実はこんな大きなロケットもあるんですよ！
私共が小さい頃は紙飛行機でもはしゃいだものですが、こんなロケットを見たらテンション上がっちゃいますよね（笑） チューブロケットが人気なのも頷けます。
園児さんたちのピカピカな笑顔はまさに太陽！
「Sun」dayにぴったりの素敵な科学実験になったのではないでしょうか（＾＾）
『かがくあそび』は園内で先生方と園児さんたちだけで行うことも多いのですが、今回のようなイベントで使用していただけると保護者の皆さんとも楽しく触れ合うことができます。
「どのクラスからもたくさん笑い声が聞こえました」「面白かったよ」というご感想をいただいて、とても嬉しかったです。
今回は空気砲とチューブロケットのご紹介をさせていただきましたが、他にも多彩な実験をご用意しております。ご興味がございましたら、ぜひお問い合わせください。お待ちしております！
